名刺

ネット印刷サイトで出てきがちな印刷用語22選

ここでは初心者にはイマイチ理解しにくい印刷用語について解説しています。名刺作成サイトを調べていて、「どういう意味だろう?」と思ったら、ここで調べてなんとなく理解しましょう。

ちょっと知っているだけで、もっとかしこい名刺選びができるようになります。

名刺作成サイトで出てきがちな印刷用語

オフセット印刷

商業用のプロ向けの印刷方法。

キレイに仕上がるのが特徴で、小さい文字もくっきり。また色ムラも少なく、いまでは印刷方式の主流になっている。

また一度に多く印刷すればするほど、単価も安くなるというメリットも、

ナカガワ
ナカガワ
当サイトで紹介しているビスタプリントとwhooはオフセット印刷です。

オンデマンド印刷

乱暴にいうとちょっと高級なカラーコピーというイメージ。

安く・早くが1番のメリットだが、デメリットとしては、印刷ごとに色のバラつきがあったり、ムラが出やすい。

ナカガワ
ナカガワ
こちらはラクスルとプリスタが少ない部数で採用している方式です。

テンプレート

自分の好きなように文字や画像を変更して、そのまま印刷できるデータ。

名刺作成サイトでは、無料で自由に使える場合がほとんど。

完成度の高いテンプレートだと、手間をかけずにクオリティの高いデザインに仕上げることができる。

ピクセル数・画素数

写真やイラストなどの画像はたくさんの点(ピクセル)の集まりでできています。

スマホで撮影した画像を拡大すると、細かい点々が見えるはずです。この点々を全て合わせた数がピクセル数であり、数字が多いほど画質は良くなる。

dpi

dot per inch(ドット・パー・インチ)の略。

1インチ(2.54センチ)の幅の間にどれだけのドットを並べることができるかを表します。

この数字が大きいほど、たくさんドットを並べることできるので、小さい文字や細かい写真がキレイに印刷できる。

入稿

印刷業界の独特な表現ですが、「このデータで印刷してください。」と印刷所にレイアウトデータや画像を納品すること。

PP加工

用紙に透明のフィルムを貼り付ける加工。光沢が出て高級感がある。PP加工をすると色が濃く・暗くなるので、色にこだわる場合は注意が必要。

角丸加工

名刺の四隅を丸くカットする加工。

通常の名刺に比べて柔らかい印象になるほか、目立つのでブランディングとしても有効。

ナカガワ
ナカガワ
デザイナーは好んで角丸加工をしている印象があります。

用紙

連量

名刺作成サイトで用紙を選んでいると「180kg」や「220kg」という謎の数字を見たことがあるはずです。

これは紙の厚さを表しているもので、数字が大きいほど厚くなります。注意点は同じ数値でも用紙によっては厚みが違うということ。

名刺であれば「180kg」以上であれば、しっかりとした厚みのある仕上がりになります。

コート紙

一般的な印刷用紙として多く使われています。

表面に薬品を塗ってあるので、光沢感のある高級感のある用紙になります。他の色に比べあざやかになりやすく人気のある用紙です。

マットコート紙

こちらも印刷用紙としては一般的です。

表面の光沢を抑える加工がされた用紙で、表面はサラッとした質感。
色がややくすんで見えるため、落ち着いた雰囲気の名刺になります。

上質紙

ごく一般的な用紙でコピー紙やノートに使われている紙をイメージしてもらうといいでしょう。

こう言われると薄っぺらい印象を受けるかもしれませんが、名刺用はちゃんとした厚みがありますので安心してください。

アートポスト

コート紙よりも厚みがあるもの。こちらも光沢感があり、写真が印刷されたポストカードによく使われます。

しっかりとした厚みと色の鮮やかさで、名刺で使うとかなり存在感が出ます。

ヴァンヌーボ

さわるとはっきり分かる、自然な紙のザラザラ感が特徴的。

結婚式の招待状や席次表などで特に使われる用紙で、格調高い場でおなじみの用紙です。

名刺でこの用紙を使うと一気に、大人びた印象になります。

フォント

ゴシック体

線の太さが最初から最後までほぼ一定で、角張っているのが特徴。そして丸みを帯びているのは「丸ゴシック体」として区別される。

英文の場合はサンセリフ対と呼ばれる。

明朝体

縦線が太く、横線が細く、「はらい」や「止め」があり、筆で書いたような書体。

英文の場合はセリフ体と呼ばれる。

印刷用語

仕上がり線

印刷物を仕上げ断ちするための仮想線。通常、製版線より3・内側に設定される。レイアウトでは、実線で指示されるが、版下上で仕上がり線を引かれることはない。印刷物の四隅におかれた角トンボの内側の線が仕上がり寸法を示す役割を持っている。

裁ち切り線

レイアウトに引かれた仕上がりの線。裁ち切りの写真・図版などはこの線の外の3・まで入れる。版下にこの裁ち切り線(仕上がり線)は入れない。裁ち落としともいう。

トンボ

印刷物の完成サイズで切り落とすための目印。

トンボがないと用紙を切り落とす時に基準になるものがなく、仕上がりがズレる可能性もあり、印刷物にはからなずついている。

断裁

印刷物は仕上がりよりも大きい紙に印刷される。そして余分な紙を切り落とすのを断裁という。

塗り足し

仕上がり位置よりも多めに色やデザインを施すこと。

塗り足しがないと、断裁のズレで用紙の地色が見えてしまう。

名刺の実際のサイズ

日本で使われる一般的なサイズは91mm x 55mm。

イラストレータなどでデザインする場合は、プラス3mmしたアートボードで作る必要がある。

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